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~現地顧客サービスを強化しさらなる売上拡大を目指す~

プレスリリース

  • 2018.03.12飼料事業におけるタイ支店2018年3月業務開始
    ~現地顧客サービスを強化しさらなる売上拡大を目指す~

飼料事業におけるタイ支店2018年3月業務開始
~現地顧客サービスを強化しさらなる売上拡大を目指す~

 アサヒカルピスウェルネス株式会社(本社 東京、社長 千林 紀子)は、タイおよびその周辺国における
「カルスポリン」を中心とした飼料事業拡大に向け、タイのバンコクに支店を開設、2018年3月16日(金)から業務を開始します。タイ支店にはラボを設置し、当社の強みである家畜の腸内フローラ分析や検査などの
現地ラボサービスによる提案型営業機能を強化することにより、売上拡大と新規顧客の獲得を目指します。

「カルスポリン」について

 飼料事業の主力製品である「カルスポリン」は、アサヒグループの長年の研究により発見された枯草菌
(バチルスサブチルスC-3102株)を有効成分とする、微生物由来の飼料用生菌剤(プロバイオティクス)です。
「カルスポリン」を牛、豚、鶏などに与えると腸内有用菌(善玉菌)が増加し、腸内フローラを最適化し、増体の
促進が期待できます。世界的なトレンドである、畜産物における抗菌性物質不使用(Antibiotics Free) 製品市場の拡大にともない、生菌剤のニーズが高まる中、飼料用生菌剤(プロバイオティクス)として効果と安全性が認められて
いる「カルスポリン」は、高い評価を得ています。また、「カルスポリン」の使用により家畜の飼料効率が改善するため、年間約60万t※1の飼料穀物の削減につながり、環境負荷低減に貢献できます。

 「カルスポリン」は、現在日本、アメリカなど18か国で販売、全世界の鶏肉生産の10%※2に使用されており、2017年の売上高は前年比105%と伸長しました。中でも、東南アジア地域の有望な市場の1つであるタイでは、これまで蓄積してきた豊富な試験データや分析技術を活かし、売上高は前年比123%と大きく伸長しました。このたび、ラボを併設した支店をタイのバンコクに開設し、これまで日本国内で行っていた分析や検査を現地で迅速に行うことで、当社の強みである提案型営業機能の強化を図り、2018年は飼料事業全体で売上高前年比131%の成長を目指します。

支店概要
名称 アサヒカルピスウェルネス(株) タイ支店
ASAHI CALPIS WELLNESS CO., LTD. Thailand Branch
所在地 United Center Building Unit406, 323 Silom Road, Bangrak, Bangkok 10500, Thailand
事業内容 タイおよびその周辺国(主として東南アジア)向け飼料関連商品の
マーケティングおよび販売支援等
業務開始日 2018年3月16日(金)
本件に関するお問合せ先
アサヒグループホールディングス株式会社 広報部門 電話:03-5608-5126

「カルスポリン」は、アサヒカルピスウェルネス株式会社の登録商標です。

<ご参考>これまでの「カルスポリン」の事業展開について

1985 生菌剤研究を開始
1986 日本で試験販売を開始
1990 ブラジルで販売開始
1995 農林水産省が飼料添加物に指定(豚、牛)
1996 農林水産省が飼料添加物に指定(鶏)
1999 米国で販売開始
2004 中国で販売許可を取得、翌年から販売開始
2005 米国最大手ブロイラー企業で全面採用決定
2006 EUで飼料添加物として許可(肉用鶏)
2010 EUで飼料添加物として許可(仔豚)
2011 EUで七面鳥、その他鳥類用飼料添加物として許可
2012 カルピスアメリカ社を米国ジョージア州に設立
2013 上海カルピス社を中国上海市に設立

 1985年より、カルピス社(当時)のヒトの腸内フローラ研究・技術を畜産の課題に応用する、という視点から、
家畜に適した生菌剤の開発を開始し、翌1986年より日本で試験販売を開始しました。
海外では1990年にブラジルで発売したのをはじめとし、米国、中国、EU等にも拡大、現在は18か国で販売、
45か国で販売の許認可を受けています。

アサヒカルピスウェルネス株式会社