HOME > 機能性素材について > 「年齢ペプチド」と血管

「年齢ペプチド」と血管

「年齢ペプチド」は血管柔軟性を改善し、しなやかな血管を保ちます。

血管は、血液の通り道としての役割だけでなく、血液が凝固するのを防いだり、体の状態に合わせて血管自身を拡張または収縮させて血流を調節するなど大切な働きをもっています。それをコントロールしているのが、血管の内側を構成する血管内皮細胞です。しかし、血管内皮細胞が、加齢や高血圧、高血糖、高脂血症、喫煙などにより傷つけられると、徐々にその機能が低下し、血管の柔軟性が低下して、動脈硬化へと進行していきます。

乳酸菌飲料「カルピス」のもととなる「カルピス酸乳」に含まれる「年齢ペプチド」は血管機能を改善する効果があることが確認されました。実際にヒトを対象とした試験で、「年齢ペプチド」を含む食品を8週間摂取したグループは、「年齢ペプチド」を含まない比較用の食品を摂取したグループに比べて、血管の柔軟性が改善することが明らかになりました。

高齢化社会や生活習慣病患者数の増大にともない、血管の健康に対する社会的ニーズはますます高まることが予想されます。「年齢ペプチド」のさらなる研究を通じて、循環器の健康に貢献していきます。

動脈の構造